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2004年10月8日(金) |
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今日は朝寝坊。この宿の人はみんな朝が遅く11時くらいまで起きだしてこない。静かな部屋の中で黙々と日記を書き続ける。するとドアをノックする音が。開けるとトルファンで会ったパッカーの外山くんがそこにいた。6月に会って以来の再会だ。あれ以降どういう旅をしたかなど色々な話をした。そして二人で一緒に博物館を観光に行くことにした。
グルジア国立芸術博物館まで地下鉄を使って行った。タシケントやバクーの地下鉄と違って警察に荷物を調べられることはない。かなり新鮮だ。ひと通り見学した後に宝物館ヘ別料金で入った。英語のガイドがついてイコンなどを見たが中世グルジアの貴重な物があり、なかなかよかった。その後は別行動になり町を歩き、インターネットをしてから宿に帰った。
「シラゼの家」には5才の女の子、お母さんとおばあさんの3人がいて、お母さんがいつも子供を叱っていて、大きな声が家の中に響いている。ここは自炊可能だが台所は家の人が使うのでトイレ兼シャワールームのガスコンロを使って料理しなければいけない。一泊6Lr(約3$)なのでまあ贅沢は言えない。夕飯は自炊でまたしてもパスタを作った。トビリシに長居してしまいそうな気配だ。
☆トビリシのインターネットカフェ
「シラゼの家」から地下鉄駅ヘ歩いていく途中に何軒かある。そのうちの一軒に入った。OSはWinXPで、日本語表示可。接続速度は速い。USB端子はあるが使わせてくれるかは不明。ドライブはFDのみ。 |
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