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2004年6月15日(火) |
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きつくて景色を味わう余裕なし |
こんなに食べられないってば |
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昨夜は日が暮れた直後は暑かったがどんどん冷え込んで、結局夜中に寝袋を出した。それでも寒い。昼間は35度を越えるのに。砂漠恐るべし。寝袋を出す時に思ったが、星がとても多くて夜でも明るい。テントの中でライトを使わずに済んだ。朝テントをしまっていたらポールが曲がっているのに気づいた。一晩中ずっと東風が吹き続いたようだ。今朝も容赦なく吹き荒れている。しばらく様子を見たが変化なし。・・・あきらめて出発。
右側から風を受けて真っすぐに漕げない。今日のゴールは国道312号線と215号線の交差点、敦煌の鉄道駅のある柳園の手前5km地点だ。あと50km、何とかしてたどり着きたい。漕げずに押している時間が長かったが少しずつ進んだ。途中で橋の下で昼寝をして起きてみると少し風が弱まっていて、このおかげで目標の50kmを完走できた。今日は本当にしんどかった。ケンジからもらったイヤホンで音楽を聴きながら進んだのがよかったのかな。感謝。
そういえばこの地域はハンディGPSの地図がかなり不正確。どうしてだろうか。
やっと着いた集落では食堂ヘ客引きされるがままに入った。ここの人に住宿を紹介してもらい一石二鳥。ここでは2回食事をしたが2回目の時、店員の女の子がキャアキャア騒ぐから何事かと思ったら、サソリだった。マジか!!入ってくるのに誰も気づかなかったらどうなってたんだろう。キャンプの時は気をつけないと。ゴキブりで騒ぐのとはわけが違う。このあたりの店は客引きが激しく、大型トラックが通るたびに女の子が叫んだり口笛を鳴らしたりすごかった。
明日も無人地帯なので買い出しをしたが、とにかく物がない。パンはおろかインスタントめんもない。だいぶさびれてきたなあ。そういえば今まではどんな安宿でもお湯が出てきたのに今日は断られた。そのかわり食堂でお茶をたっぷりもらった。明日は飲料7リットルで挑む。ちなみに宿はボロだが電気は通っていてテレビも映った。ただし2時間ほど停電した。すぐにロウソクが出てきたので、きっといつものことなのだろう。明日は星星峡までの87kmに挑戦する。 |
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