 |
 |
地球と話す会 |
 |
「ツール・ド・シルクロード20年計画 」が進行中。93年に中国の西安をスタートし、毎年夏に遠征して集団ツーリングをしており、終点のローマを目指しています。カシュガル経由で中央アジア入りするという興味深いルート。カシュガル→ビシュケクの走行経験は貴重です。
|
 |
 |
 |
 |
 |
川島正規・新井佑吾(続!!
サイクル野郎) |
 |
2003.6月、中国の西安を出発。パキスタン、イラン経由でトルコへ。2003.12月イスタンブール到着。12000キロを180日間で走破した。イスタンブールからは別行動となり、川島さんはロンドン・トラファルガー広場、新井さんはポルトガル・ロカ岬へ、それぞれゴールした。
|
|
 |
 |
西畑勝明・いずみ(穴虫タンデム隊) |
 |
ユーラシア横断旅行中。現地より情報を発信しておりとても面白い。
2002.10月、タンデム自転車(二人乗り)でユーラシア最西端のポルトガル、ロカ岬を出発。途中で宇都宮夫妻と合流しWタンデム隊となった。中国入国後に宇都宮夫妻と別れた。船で韓国へ渡り、2004.1月に奈良の自宅「穴虫」へ到着し旅を終えた。その後、東京で直接対面し、資料をもらい感激。
中央アジアは、トルコからトルクメニスタン(!!)、ウズベキスタン、キルギス、カザフスタン経由で中国へ。ちょうど中山さんの逆ルート。カシュガルは通らない。
|
|
 |
 |
中山嘉太郎 |
 |
「濁った水を飲んでも、小便は透き通っていた」
2000.5月〜7月、西安〜ウルムチ:2675キロ走破。
2001.6月〜2002.1月、ウルムチ〜イスタンブール:6699キロ走破。
通算9374キロ(西安〜イスタンブール)をマラソンで完走。第6回植村直己賞。
中国からカザフスタン入り。カシュガルは通らない。中央アジア諸国、イラン経由でトルコへ。 |
|
 |
 |
川端裕介・るり子 |
 |
「ちゃりんこ西方見聞録」(朝日文庫)
1989.3月〜1990.6月、奈良〜ローマ:MTB15000キロ走破。
現在より鎖国的だった中国を正式な手続きをとって伴走車付きで走破。
中国からパキスタン入りし、イラン経由でトルコへ。カシュガル経由。
ギリシャの後、ユーゴスラビアを縦走している。今の国際情勢では考えられない。
|
|