ただひたすら、顔写真を並べてみるというコーナーです。どうしてその人の写真を撮ったのか、それぞれストーリーがあるわけですが、いちいち紹介していられないので詳しいところは省きます。とにかく色々な顔が並んでいるのでアジアからヨーロッパへといたる変化を感じてもらいたいです。
まず#1では中国の紹介。
西安を出発した時点では漢民族が多く、新疆ウイグル自治区に入るとウイグル族が増え、漢民族の姿は都市部でしか見られなくなります。キルギス国境近くの辺境にはキルギス族の村が点在していました。中国に住むキルギス族はキルギス語のほかに中国語が読み書きでき、ロシア語はできません・・・国境というのは不思議です。
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