酒田〜新庄 ツーリング(青沢越)
   


酒田〜最上川〜新庄〜真室川〜青沢越〜八幡〜酒田
2007年8月

 酒田の自宅から新庄まで日帰りで往復してきました。行きは国道47号線という最上川沿いルート。帰りも同じではつまらないので、帰路は青沢越ルートにしました。軽量装備でスリックタイヤ使用だったので130km走って日没までに帰宅しましたが、青沢越はきつかったです。もし荷物が多かったら大変でした。
 峠は終わってみると楽しいのですが、同じところはもう上りたくないですね。真室川近辺はけっこうお気に入りなので、チャンスがあればずっと北上して湯沢や横手の方まで抜けてみたいものです。



 

 

走行距離 約130km

 

<コース>
酒田市内の自宅を出発 → 酒田駅西口からずっと東進 → 突き当たりを右折(345号線)→ 南下 → 清川橋
→ 47号線 → 古口大橋の手前で左へ → 最上公園 → 新庄駅前 → 一茶庵分店で昼食 → 458号線を鮭川村方面へ
→ 真室川の街の手前で橋を渡る → 344号線と合流 → 上り → 高坂ダム → 青沢トンネル → 下り  → 八幡
→ 酒田の自宅

<所要時間>
軽装備なら日帰りコース。

 
    朝7時半くらいに自宅を出発。晴天で暑くなりそうな予感。酒田市街から田んぼの中の道を通って345号線へ。   交通量が少し増えたが、自転車・歩行者用のレーンがあるうちは快適だった。   最上川。水辺に鳥が集まっていた。  
   

途中から自転車レーンがなくなった。この辺までは良かったが、その後47号線の交通量もかなり増え走りにくかった。

  左側には最上川があり、川沿いをずっと緩やかに上っていく。最上川舟下りの船が何艘も川を下っていった。   日陰がない道をずっと走ったので日射病。最上公園で30分ほど日陰でダウンし、新庄駅前へ。「一茶庵分店」は旨かった。  
    新庄から458号線を北西に進み、鮭川村へ。写真は羽根沢温泉への道と458号の交差点。「なんでもそろう」の看板が目印。   真室川の町の手前で橋を渡り、しばらくして344号線と合流。水田の濃い緑と、山の淡い緑のコントラストが見事。   今回はスリックタイヤで挑戦。荷物も少ない。少し曇ってきたが相変わらず暑く、日陰を見つけて一休み。  
    突然、水車が現れてびっくり。国内で初めて見た。ここからしばらくして、ついに本格的な上りが始まった。   青沢トンネル。最高点ではなく、この後もう少し標高を上げる。このルートを「青沢越」と呼ぶらしい。  

グラフを見たら分かるように、八幡までずっと下り、交通量の少ない道を行ってギリギリ日暮れ前に帰宅した。

 

 

※GPSデータの加工には「カシミール3D」を使用しました。
カシミールはDAN杉本さんが配布しているフリーソフトです。

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