酒田〜新庄 ツーリング(青沢越) |
||||||||||||
酒田の自宅から新庄まで日帰りで往復してきました。行きは国道47号線という最上川沿いルート。帰りも同じではつまらないので、帰路は青沢越ルートにしました。軽量装備でスリックタイヤ使用だったので130km走って日没までに帰宅しましたが、青沢越はきつかったです。もし荷物が多かったら大変でした。 |
|
|||||||||||
走行距離 約130km |
||||||||||||
<コース> <所要時間> |
||||||||||||
朝7時半くらいに自宅を出発。晴天で暑くなりそうな予感。酒田市街から田んぼの中の道を通って345号線へ。 | 交通量が少し増えたが、自転車・歩行者用のレーンがあるうちは快適だった。 | 最上川。水辺に鳥が集まっていた。 | ||||||||||
途中から自転車レーンがなくなった。この辺までは良かったが、その後47号線の交通量もかなり増え走りにくかった。 |
左側には最上川があり、川沿いをずっと緩やかに上っていく。最上川舟下りの船が何艘も川を下っていった。 | 日陰がない道をずっと走ったので日射病。最上公園で30分ほど日陰でダウンし、新庄駅前へ。「一茶庵分店」は旨かった。 | ||||||||||
新庄から458号線を北西に進み、鮭川村へ。写真は羽根沢温泉への道と458号の交差点。「なんでもそろう」の看板が目印。 | 真室川の町の手前で橋を渡り、しばらくして344号線と合流。水田の濃い緑と、山の淡い緑のコントラストが見事。 | 今回はスリックタイヤで挑戦。荷物も少ない。少し曇ってきたが相変わらず暑く、日陰を見つけて一休み。 | ||||||||||
突然、水車が現れてびっくり。国内で初めて見た。ここからしばらくして、ついに本格的な上りが始まった。 | 青沢トンネル。最高点ではなく、この後もう少し標高を上げる。このルートを「青沢越」と呼ぶらしい。 | グラフを見たら分かるように、八幡までずっと下り、交通量の少ない道を行ってギリギリ日暮れ前に帰宅した。
|
||||||||||
※GPSデータの加工には「カシミール3D」を使用しました。
カシミールはDAN杉本さんが配布しているフリーソフトです。