新庄〜本荘ツーリング
   


新庄〜鮭川〜真室川〜及位〜院内〜矢島町〜由利高原〜本荘
2007年7月

 新庄から本荘まで走りました。由利高原でキャンプするはずが日帰りしてしまい、せっかくのキャンプ道具は無駄になりました。季節や曜日によってはキャンプ場が荒れた雰囲気になるので要注意ですね。荷物を積んで、上りがきついルートを120kmくらい走ったということで、私の体力ではけっこうきつかったですが、良いトレーニングにはなりました。それにしても荷物は重たかったなあ。
 由利高原に寄らずに矢島から本荘へそのまま下れば走行距離は100km程度でしょう。それなら初心者にもおすすめのルートです。



 

 


<コース>
酒田駅から輪行
陸羽西線で新庄へ
→ 新庄駅前からサイクリング開始
→ 458号線を西進
→ 鮭川村方面へ
→ 鮭川村からは35号線を北へ
→ 及位(のぞき)で国道13号線に合流
→ 雄勝トンネル
→ 院内
→ 108号線を西進
→ 松ノ木トンネル
→ 道の駅「清水の里 鳥海郷」
→ 矢島町
→ 由利高原
→ 本荘
→ 羽後本荘駅で輪行
→ 羽越本線で酒田へ
→ 帰宅

 

 

走行距離 約120km

 

朝6時前に陸羽西線に乗り1時間で新庄駅に到着(標高100m)キャンピングスタイルで、テント、ストーブなどを持参。

  天気はまあまあ。新庄駅の近くにある、新庄城跡につくられた最上公園。公園内には入らず進んだ。   458号線を西進し、鮭川村方面へ。鮭川村(ステキな名前)からは35号線を北へ。  
 

真室川沿いを走って、少しずつ標高を上げていきます。遠回りなルートだが、のどかな風景が続き、おすすめ。

  1階は車庫や商店になっていて、玄関は2階。大きな造りの3階立てで、屋根は南側の面積が小さく、非対称で独特。   田園風景がきれい。空は曇っていて気温はちょうど良かった。  
  及位(のぞき:戊辰戦争の古戦場)で国道13号線と合流した後、さらに標高を上げて雄勝トンネルへ。標高300m。   トンネル内で「ようこそ秋田県へ」の表示。院内(昔銀山で栄えた)まで下り、108号線を西進し、きつい上りへ。   松ノ木峠は標高600mだが、新道はトンネルになっていて標高400mほど。このトンネルは暗くて怖い。  
 

ここの水はうまかった。水分を補給し、さらに下った。腹が減ったが店がない!

 

ようやく、道の駅「清水の里 鳥海郷」が出現。ここでそばを食べた。おいしかった。ここからまだ下り!。

 

由利高原でキャンプする予定なので、矢島から再び山へ入り上った。これがとてつもなくきつい!

 
  ようやく着いたキャンプ場は荒れ放題で無人。何だかキャンプする気がなくなり、下ることを決意。   途中の公園。きれいなところだが、誰もいない。   アドレナリン全開で羽後本荘駅(羽越本線)へ。明るいうちに着こうと思い、かなり飛ばした。  

※GPSデータの加工には「カシミール3D」を使用しました。
カシミールはDAN杉本さんが配布しているフリーソフトです。

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